あれだけ暴飲暴食して痩せるはずがない。
おまけに最近、また動悸が激しくなっている。
これは、あれに違いない。
3年半前に発症したバセドウ病。検査の結果はビンゴ。
ただ、体重減少も打ち止めみたいだし、動悸も良くなってきているので、一時的なものかもしれないとのことで、1ヶ月後に再検査となりました。
さて、前のトピックでお知らせしましたが、noteにてつらつらと独り言を書いています。
こちらで書いても良いのだけれど、写真の編集が面倒だし、noteだとハッシュタグひとつで文芸コンテストに応募できるので、しばらく試してみようかと思っています。
よかったら覗いてみて下さい(^^)
もうすぐ春ですね〜。
まだこのブログ見てくれている人いるのかなー。いないかもしれないけれど、その後の状況などを。
バセドウ病に関しては、投薬なしで2年間定期検診の末、寛解しました。
あとは年に一度の血液検査のみ。
と、いうところまで来たら、最近、また以前と同じような症状が……
来月始めに一年後の検査があるので、その時にはっきりすると思います。
そんなわけで、ダイビングはまだ再開できていません。
コロナ以降、色々なことが億劫になってしまって、加えてここ最近の円安。とても海外へ行く気にはなれず、仕事も完全リモートとなり、引きこもりのような生活を送っています。
その他、特筆すべきこととしては、細々と書いては応募していたエッセイがいくつか入選し、一部文芸誌に掲載されたりもしました。
実は今週末、とあるエッセイ賞の表彰式があり、関西方面へ旅行がてら出かけてきます。
猫たちは元気ですが、私が家にいるのが当たり前になってしまったためか、甘えん坊加減がすごいです。
こちらのブログもたまには更新するつもりですが、noteの方にエッセイや小説をまとめていく予定なので、おいおい、ご案内させていただきます。
激動の幕開けとなってしまった新年。
一日一日を大切に生きていきたいと思います。
被災された方々の生活が一日も早く元に戻ることと、亡くなられた方のご冥福を祈りつつ。
さて、昨日は2回目の潜水専門外来へ行ってきました。
バセドウ病が発覚したことで、新たな意見が聞けるかなー、と。
ストレートに表現すれば、
「バセドウ病だったんですね。それが治ればまた潜れますよ」
という先生の言葉を期待してたんですわ。
結論からいうと、前回と変わらず、命がかかっていること、再発率が高いことをとくとくと聞かされました。
まずは自己管理。毎日血圧を測る、そしてホルモンバランスの経過をみること。
それらが落ち着いてからでないとダメ。体調が整ったところで、危険因子を持っていることに変わりはない。
まー、想像していた通りだったけどね。
幸か不幸かコロナで、旅行だダイビングだと浮かれている場合ではないし、引き続き検討します。
もし、ダイビングをあきらめるとしても、納得してやめたいし、ダイビングに代わる楽しみも探していこうかと。
前回の診察の日と同じ、クリニックの近くの「もうやんカレー」さんでランチバッフェ食べました。
ちょっと変わった味のポークカレーは、肉を燻製してるのかな?
クセになる風味です。
おかわり♥
前回来た時はコーヒーがあったのに。
飲み物はルイボスティーだけになってたよ(´д`|||)
美味しくないよね。花瓶の水飲んでるみたいで、好きじゃないです、わたし。
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誰が言ったんだろう。
買ったはいいけど、続かないもんだに。
最初の頃はヨーグルトに入れたりしてせっせと食べたけど。
すぐに飽きてしまった。だって、入れない方が美味しいもん(当たり前)。
さて、大量に残ってしまったおからパウダー君。
冷蔵庫で保管してるけど、そろそろ使わねば。
レシピを調べて、トルティーヤを作ってみた。小麦粉、豆乳、オリーブオイル、塩と一緒に混ぜるだけ。おからと小麦粉が2:1くらいかな。発酵不要で楽チン( ´∀`)
タコミートはカルディで買ったシーズニングで挽肉を炒めました。サルサソースも作って、トルティーヤパーティーです(^o^)
ちょっとモサモサしてるけど、上等❗️
これはピザでもいけるぞ。
で、翌週末はピザ。
私の好きなクリスピータイプに仕上がりました( ≧∀≦)ノ
おからパウダーはまだあるし、トルティーヤ&ピザパーティーはしばらく続く。
さて、明日は人間ドック。おから効果あるかしらん♪
終わったら昼酒飲むのさ。
それでは、おやすみなさい(´ε` )zzz
]]>予想通り、わかめや昆布といったヨウ素を多く含む海藻類がいかんと書かれている。
私は伊豆育ちなので、魚介類に目が無い。もちろん海藻類だって日常的に食べてきた。
けれど、毎日てんこ盛りのワカメサラダを食べたいか? と聞かれれば答えは「No」である。
なければないで、特に不都合はない。
Rクリニックで、念のため尋ねてみたた。
「海藻類以外でNGな食べ物はありますか?」
「ダメなものはないですよ。海藻類も普通に食べて下さい。経過観察の判断が難しくなるので」
と、先生。
「極端に控えると、今度は甲状腺ホルモンが減少して、橋本病なんてことになりかねないのでね。今までと同じでいいですよ」
「あの、お酒は?」
そう、食べ物のことはこの話にもっていく伏せんに過ぎなかった。
「NGではないけれど……心臓に負担がかかりますからね、ほどほどに」
おおう。よかった(*´-`)
そんなわけで、これまでと変わらぬ食生活です。
あ、ちなみにお酒は週末だけ。
飲みすぎるとγ-GTP値がどどーんと上がります。
若い頃と同じわけにはいかんですな(T^T)
少しだけ暖かくなり春らしい食材を見かけるようになりました。
早速、ホタルイカと菜の花でパスタ。奥がワカメ入りサラダ( *´艸`)
というわけで、次なる血液検査の結果は再来週。混んでるのよ、人気のクリニックだから。
]]>
最初のうちは楽でいいやと思っていたけれど、気づかないうちにストレスが溜まっている。だいいち、身体にも悪い。
なので、時々、外でランチすることにした。
最近、オープンしたアイランド・カフェ(@経堂)さん。
旅行に行けないから、地元でリゾート気分を。
ランチメニューからガーリックシュリンプを注文。
これ、美味しい。ハワイで食べたものよりずっと。殻も尻尾も柔らかい。油っぽくないところもいいですね。
これはビールで味わいたかったなー。
ハワイや南国が恋しくなったら、是非どうぞ。
]]>
先生には海での事故のことから話してあるので、大学病院での結果報告を兼ねて。
「パセドウ病でした。こちらはRクリニックで診てもらうことになります」
「え、そうだったの。バセドウ病は大学病院で診断されたの」
先生が微妙に「バ」を強調していることがわかった。
そして、気づいた。
私、ずっとパセドウ病かと思っていた!!
さりげなく気付かせてくれたのね。ありがとう、先生。
さて、正式な病名を知ったところでお初のRクリニック。
名前を呼ばれて入った診察室はとても広い。先生のデスクもがっしりと大きく、まるで校長室のよう。
「こちらに座って」
そう言われていそいそと先生の横に座る、この図。なんだろう。苦い思いが胸の奥に甦る。
あれだ。
職員室に呼び出されて先生に説教を食らう時の構図だ❗️
でも、あることに気づいてすぐに緊張が解ける。
なんと、先生ってば、バランスボールの上に鎮座していらっしゃるではないか❗️
診察室の概念は崩れ去り、リラックスして先生と話をすることができた。
この日の血液検査は最後に大学病院で調べた時と変わらず、甲状腺ホルモンは落ち着いている。
エコーも問題なし。
ということで、投薬なしで様子見、となった。
1割くらいの患者さんが無治療で治ることがあるんだって。
次は1ヶ月後。なんだけど、すでに来週。
結果は追ってまた。
↑は大学病院へ紹介状を取りに行った時に買ったみたらし団子。
馬鹿旨‼️
]]>
「エコーでは、悪いとこなかったね」
ひとまず、ほっ。
「血液検査は……ありゃ」
パソコンの画面を見て固まる先生。
「甲状腺ホルモンは正常値に戻ってるね。うーん、どうしようかな」
要は、TRAb抗体の値から、バセドウ病は間違いない。がっ、甲状腺ホルモンは基準値になったもんだから、薬を処方するべきなどうか、というところなんだそう。
ここで、例のクリニックの話を出した。
「R先生をご存知でしょうか。こちらでも診ていらっしゃるそうで。私、家が近くなんです」
先生の顔がぱーっと明るくなった。
「そうなの? R先生なら間違いないよ。紹介状書くから、そちらへ行って下さい。うん、それがベスト・チョイス」
話が早くていいΣd(゚∀゚)
そんなこんなで、方向性も決まって、めでたし、めでたし。
帰りにビール飲んじゃったー(^^)/\(^^)
つづく
そうそう大学病院ばかり通っているわけにもいかない。コロナで旅行に行けなかったからよかったけど、この調子では有休が何日あっても足りない。
かかりつけのクリニックで経過を診て、定期的な検査だけ大学病院で、というのが現実的かなあと、SNSでぼやいていたら、近所に住む友人から有力情報が。
「甲状腺だったら、Rクリニックがいいよ。J大とも繋がってるし」
灯台もと暗し。
昔、住んでいたアパートの近くなので、調べなくても場所はわかる。
いいこと聞いたー❗️
よし、そこに紹介状を書いてもらおう。
とりあえずそれは置いといて、予約していた日、再び(何度目の再び❓️)大学病院へ。
6年前の呼吸器内科。循環器内科を経て今度は内分泌内科。
病院の診療科だけは制覇したくないな。
大きな病院は待ち時間が長い。予約時間ぴったりに呼ばれることなんて、まず、ない。初診の時なんて、5時間待ちだったからなー。具合悪いから来てるのに、余計悪くなりそう。
モニターに自分の番号が表示されたので、診察室前に行ってみる。内分泌科のドアが開き診察終えた患者さんが出てくる。と、同時に次の人の名前が呼ばれた。
普通、しばらく間があって、ようやく名前が呼ばれるのに。その次の患者さんも同じだった。うーん、せっかちな先生なんかな。でも待つよりいいか。
順番が近づき、私の前に診察していた患者さんの影が、ドアのスモークガラスを確認したのと同時に、私は立ち上がった。
「Rucocoさん、どーぞ!」
簡潔でよろしい。
診断はバセドウ病確定。腫瘍や腫瘤がないか、エコー検査をすることに。
「エコーの1週間後、来て下さい。その日、血液検査もしてね」
やれやれ。有休、たくさん余っていてよかったよ(-_-;)
「ありがとうございました」
そう言ってドアを開けると同時に、次の患者さんの名前が呼ばれた。
関係ないけど、写真がないと寂しいので猫ズを。
つづく
先生の困惑した表情がそう語っていた。
「何ともないと思うけど、まあ、もう一度レントゲンと、血液検査で甲状腺を調べましょうか」
潜水専門の先生がどんな返事を書いたのかわからないけれど、普通の胸部レントゲンと血液検査。
結果は翌週。有休余ってるからいいけどさ(-.-)
再び、循環器科へ。
「心臓はやっぱり異常ないです。ただ、甲状腺ホルモンの値が高い。甲状腺機能亢進症ですね」
これも覚悟して調べておいた。
「パセドウ病ですか?」
「そう」
「放っておくとどうなりますか?」
「食べても食べても、痩せます」
「すてきじゃないですかっ❗️」
考えるより前に口をついて出た。
たしかに夏が終る頃から体重が減り続けていた。まさか糖尿病? と焦ってかかりつけのクリニックで検査しても異常なし。婦人科で貰っている漢方薬が効いて、体内の水分が抜けたのかなと、思っていた。
元々太りやすい体質。子供時代は肥満児で、成長してからも常にダイエットを意識して生きてきた私。過度のダイエットで倒れたこともある。
だから先生の言葉は、神様からの祝辞のように心に響いたのだ。
食べても食べても太らない体。
そんな夢のような体がついに私のものに❗️
ところが、そんな上手い話はないのが世の常。
「いやいや、心臓に負担がかかるし、ちゃんと治療しないとダメです。甲状腺ホルモンの分泌を抑える薬出すので、これ飲んで来週、内分泌内科へ行って下さい」
うーん。治療するのが惜しいような、複雑な気分。
でも治さないわけにはいかない。海であんなことになったのも、根本的な原因はこれかもしれないし、心臓にダメージは命にかかわる。
処方された薬はヨウ素カリウム丸。
病院の目の前の調剤薬局で貰いました。
毎回、この看板を見ると、アイーンをしたくなる。
日本人なら皆、やってる。
心の中で「アイーン」と。
つづく。けれど、一旦、浸漬性肺水腫の話は保留です〜。
]]>「心臓はなんともないです。さて、どうしますか?」
さて、と言われても、これ以上大学病院で調べることもなさそう。
「潜水専門外来へ行こうと思います。紹介状を書いてもらえますか?」
大学病院からクリニックへ紹介状。普通は逆だよなあ。でも、快く書いて下さいました。
ちなみにこれもまた後日取りにこなくちゃならん(-_-;)
潜水専門外来は、八丈島で入院している間、担当の先生が調べてくれたところ。
都内のクリニックにこんな専門外来があるなんて。知らなかった。減圧症あたりを診てるんかなあ。
なかなか予約が取れないと聞いていたので、心エコーの結果を待たず、予約だけは入れておいたんである。
当日。地下鉄の駅直結のクリニックへ行くと、意外にも規模が大きくてびっくり。
消化器科や感染症科、腫瘍内科まである。
潜水専門外来は月に数回、このクリニックの経営母体である総合病院から医師が赴いて診察をしておるのだそう。
ダイビングが関係する疾患を調べればお名前の出てくる、有名な先生です。
事故の様子から一連の検査結果まで、紹介状に書いてあるであろうことを説明しました。
「典型的な浸漬性肺水腫ですね」
やっぱりね。驚きはしませんでした。
わかっていたんです。散々調べたもの。調べれば調べるほど、これ以外考えられなくなって。
「こうなった根本的な原因をしっかり調べないとね。もう一度、心臓はしっかり検査して下さい。大学病院に返信書くからね。あと、動悸があって脈が早いのはね、甲状腺疾患の可能性があるよ。血液検査は……あれ、してないね。これも調べてね」
というわけで大学病院に逆戻りです。年の瀬も押し迫っていたので、年明けてから行くことにしました。
「これからもダイビングしたい?」
と、先生。
「はい」
もちろん、即答。
「うーん、浸漬性肺水腫は繰り返すよ」
ええ、それもわかってます。
この日、このクリニックを訪れたのは、浸漬性肺水腫であったとしても、どうにかしてダイビングを続けられないか、そのヒントが欲しかったのです。
「死亡例もあるからね」
先生、やめなさいとは決して言わないんです。
「とにかく、もう一度大学病院で調べて、その上でもう一度ダイビングやりたいと思ったら、また来て下さい」
また来ることになるでしょう。
そう簡単には諦めきれないし。
でもね、命には代えられない。
幸か不孝か、コロナで当分ダイビングどころじゃないし、ゆっくり考えることにしました。
あ、この日は同じクリニックと同じ駅ビルでカレーバイキング( *´艸`)
帰り、地下鉄の駅でHIROTAのシュークリームなんぞを買ってしまった。何年ぶりだろ。
一人で全部食った(^q^)
つづく
]]>八丈島病院の先生に聞かれ、行きつけのクリニックの名前を出すと、
「あ、いえ、色んな検査が可能な総合病院とか大学病院とか」
そりゃそーだ。
6年前、過敏性肺炎で入院した大学病院の名前を告げ、そこにあてて紹介状を書いてもらいました。
「肺塞栓症の疑いが晴れたわけではないので、なるべく早めに。あ、あと脈がちょっと速いです。不整脈ではないですが。そのへんも調べてもらった方がいいかも」
脈か。実は数ヵ月前から動悸が激しく、更年期障害と思って婦人科を受診。漢方薬を飲み始めていたのだす。
今回の事故にも関連してるのかなあ。
まあ、ともあれ、東京に戻って4日後、懐かしいJ大学病院の門をくぐることになりました。
ちなみに循環器科。「肺」というからには呼吸器科かと思いきや、肺塞栓症は循環器なんだって。
「肺塞栓症の人が、こんな元気に動いているはずがない」
と、先生。
血液検査と胸部レントゲンは問題なし。
「まあ、念のため心エコーを撮りましょう」
ということで、日を改めて心エコー。結果はさらに1週間後。
この日の診察も含め、3回も通院しなくちゃならん。半休としても1.5日。
医師を選ばなければ土曜日でもいいのだけど。最初に診察した先生、話しやすかったし、有休はたっぷりあるし、ここは開き直って仕事は二の次ということにした。
病院の帰りはお楽しみ。遅めのランチタイム♥
でも贅沢はしませんよ。
立ち食いそば啜ったり
丸亀製麺食べたり
お寿司屋さんのお得なランチを楽しんだり
テレワークでお昼の楽しみはお預けだったから、これくらいいいじゃまいか(^o^)
なんだ、これは⁉️
つづく
]]>マッサージも鍼もずーっとさぼっていた。
正月休みが明けた頃かなあ。
肩だけじゃなく、二の腕に異変が生じたのは。
上下左右に動かすのは問題ない。
でも、ちょっとイレギュラーな動き……例えるならブラジャーの脱着の時。
二の腕にじーんと、痛みが走るのです。
ブラジャーというものを初めて着けた時。まだ後ろに手をまわしてホックを嵌めることができず、胸の前にもってきて付けたっけ。でも、すぐに慣れて後ろ手で着けるようになったけど。
あれから、一体、何十年?
再び、同じことしなくちゃならないなんて(。´Д⊂)
意を決して、近所の鍼灸院に行くことにした。玄関で靴を仕舞うために屈むことすら苦痛になってきたら、もうどうしようもない。
既往歴と症状を告げ、カルテを作ってもらい、早速、鍼治療開始。
全部で一時間ほど。
短い時間で、びっくりするほど回復!
手を後ろに回しても痛くない。靴も仕舞えるぞっ。
ブラジャー着けるにはまだ少しかかるかなあ。
というわけで、回数券を買って、しばらく通うことにしました(・ω・)
はぁ〜、歳を取ると色々と金がかかるわい。ちぇっ。寿司食ってやる。
前から気になっていた千歳船橋の雅寿司さん。
ランチ握りと漁師丼、味噌汁、デザート付きで税込1100円。
昔ながらの町のお寿司屋さん。やっぱり美味しいね(^^)
それにしても肩すっきりでうれしい(^o^)
腹は重いけど。
]]>今月は眼科も行かなくちゃならんし、かかりつけのクリニックで薬ももらわなくちゃいかん。
全然旅行に行けてないので(八丈島、行ったけどさ……)、有休がたくさん余るかと思いきや、病院三昧で、しっかり消費できそうです。
病院ばかりじゃ気も滅入るので、せめて美味しいランチを(^q^)
成城学園前駅に隣接した雑居ビルにあるシュベールは昭和レトロな喫茶店。
今は使われていない煙草の自販機が時代を感じさせます(なんで撤去しないんだろう?)。
さて、たくさんの喫茶店メニューの中から注文したのは「Wたまごのナポリタン」🍝
玉子の敷かれた名古屋風鉄板ナポリタンの上に温泉玉子🥚
カロリーなんぞ気にしないで、ずずーっと啜りたくなりますねー。
スペシャルセットはサラダと飲み物付きで1000円(税込)。ランチではなく終日メニューみたいです。
お隣の席の成城マダムたちが食べていたシーフードカレードリアも、美味しそうでした。
あ、整形外科はめちゃ混みでクリニックの外まで待ち人が溢れていたのでパスしました。
帰りは、3駅分歩いたので疲れた。
ビール飲んで、寝ます(=_=)
やっとご飯
2日ぶりだわー(*^O^*)
朝ごはん。
味は……黙秘します。
血液検査も異常なかったので、お昼ご飯を少し食べ(これも……-_-;)、大学病院宛の紹介状を書いてもらい、ようやく退院の運びとなりました。
お昼ごはん。
病院へは友人夫婦が車を出してくれ、亭主と共に迎えてくれました。
八丈島病院さん、本当にお世話になりました。
病院を出て向かうのは、もちろん、泊るはずだった宿。
3日目にして初めて足を踏み入れることができました。
明日、帰るんだけどね(;_;)
ちなみに泊まったのはケンチャルマというアパートメントタイプの宿でした。
キッチンもあるのに、お湯すら沸かさなかったな。
ある程度帰り支度(;_;)をした後は公共温泉へ。
何せ海から上がったままなもんで、めっちゃ気持ちよかったー! 生き返ったー( 〃▽〃)
風呂からあがって体重計ると、2キロほど減ってた。まあ、ほとんど食べてないからね。
でも、実はこの少し前から体重が減り始めていたのです。
今回の事故にも関わってくるのですが、これについてはまた後の話で。
温泉の後は、梁山泊でご飯食べました。
退院祝いだ。かんぱーい(^^)/\(^^)
ノンアルコールですよ、念のため。
お刺身とくさや
念願の島寿司😆💕
もっと八丈島グルメを楽しみたかったなー。
そんなのんきなことを言えるのも、いろんな方が助けて下さったおかげです。
翌日は一便なので、早起きして空港へ行きます。早すぎて開いてなかったよ(^^;
雨なのに(;_;)
ようやくオープンした空港のレストランでコーヒーを飲みながら、滑走路を眺めていると、ANAの機体が空へ飛んでいきました……んなわけないっ❗️
どうやら風が強くて羽田から来た一便が着陸できなかったよう。
レストランを出て搭乗ゲートに向かうも、まだ旋回中のようで、着陸していない。
どうなるかなと、心配していたら、やっと着陸。拍手が起きましたよ(^^;
生涯忘れられない旅が、終わりました。
八丈島編 終わり