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旅行男性はスルーして下さい、という意味ではないです。あまり(というより絶対)参考にはならないだろうし、若い女の子ならともかく、アラフィフ女の生々しい話を聞いたところで、心身ざわめくようなことも起こらないでしょう。
本題。
女子ダイバーの積年の悩み。それはやはり、
毎月やってくるお客様ですよね。
もちろん、こんなことでへこたれるダイバーは皆無だと思います。だって、この世には
タ○ポ○という画期的なものが存在するんですから。
でも、たとえばデイトリップでダイビングに出かけることになり、しかもばっちり
2日目にあたってしまった、なんて場合。それはとてつもなく大きな難題となって我々女子にのしかかってくるのである。
大きなクルーザーならトイレもあるだろうけれど、残念ながらたいていのダイビングボートにはそんなものは設置されていない。なんたってすぐそばには広大なる自然の厠がある。
が、前述したようなケースでは当然、事足りない。
どこで、どうやってタ○ポ○を替えりゃいいんだ!?以前、パラオでまさしくこの状況に陥ったことがある。
幸いなことに、水面休息
で立ち寄った無人島にはトイレがあるという。他のダイバーから離れ
、いそいそとトイレに向かう私。教えられた方向はほぼ
ジャングル。行けども行けどもそれらしきものはない。あんまりうろうろすると迷ってしまいそうだ。
ええーい、もう、ここでいいや! 背に腹は代えられぬ!
と、決意し
、大きなヤシの木陰に隠れた私の動きは俊敏だった。
交換するのに
10秒かからなかったんじゃないか。さすが数十年のつきあいともなると、慣れるもんだな
〜(感心すること
じゃない
けどさ)。
日数にして
1か月の
1/4未満。
私の場合、幸いなことに旅行と日程が重なることは少なかった。そして、今年の
GWもしっかり
4月分を完了した状態で出かけたのだ。
なのに、リゾートに着いて
3日目、シパダンへ行く朝、
トイレに入った私は我が目を疑った。
うっそだろーーーーーーーーーー!|||||||||||||凹[◎凸◎;]凹|||||||||||||!
そりゃ、万が一に備えて少しは持ってきてあるけど
さ。
これが、その、本番のアレだとしたら、間違いなく足りない
!!
急いでリゾート併設のギフトショップに向か
う。
目的の品物は最後の一箱
!!(⊃
Д)⊃≡゚ ゚
よかったー、と胸をなで下ろすのもつかの間、値段を見て仰天してしまった。
なんと、
RM30。たった
8本のタ○ポ○が
900円超
たっけーーーーーーーーー!!!!!!でも買わないわけにはいかないでしょ。代替えのきくものじゃないんだから。
にしても、高いよ(´;ω;`)
マレーシアではそれだけ需要のない、希少なものなんですかね?
で、その
1本
100円超のタ○ポ○を頼りに撮った、シパダンムレムレ写真です。
めんどうくさいサガだけど、生まれ変わったらやっぱり女子がいいな〜